Walking on the Whiteline
2013年7月
2013/07/28
2013/07/24
lunch at Ibuki-maru
瀬戸内国際芸術祭の伊吹島会場へ向かう船上で
地元の仕出し屋で買ってきた弁当を開く
本当は瀬戸内海の潮風を受けて船が波をかき分ける音を聴きながら
優雅に幕の内を食す というつもりだったのですが
観音寺港には出稿の1時間くらい前に着いてしまって
辛抱たまらず出航前のデッキでベンチを占領して缶ビールと幕の内
最近は味気ないプラスチック容器に入った弁当ばかりですが
こういう木の折り箱は余分な水分を吸収してくれるんで
ご飯もおかずもヘンにベタ付かなくて美味しいんですよ
やがて出航時間が迫った船内はあっという間に芋の子をあらうような状態に
今回のトリエンナーレも大盛況のようですね
結局 弁当は早めに食べてしまって正解でした（笑）
Blue Flag
瀬戸内国際芸術祭2013の夏会期が始まりましたね
早速、GRぶら下げて伊吹島へ出かけてきました
伊吹丸にも夏会期テーマカラーの青い旗
はじめての伊吹島は想像していたより大きな島でした
かつては映画館が２つ、パチンコ屋も3軒あったとか
今はなんでも「アート」にくくられてしまう感もありますが
あまりかまえず気楽に遠足気分で行っても楽しいんじゃないかなと思いました
それにしても暑かった
新しいGRはまだまだ使いこなせてませんが
久々にトラックバック企画「ブルー」に参加
2013/07/20
2013/07/15
2013/07/10
FilmScan
先日購入したお手頃スキャナの取り込み画像とコダックフォトCDの画像を比較
画像はコピーするほど中間のトーンが失われて
いわゆるハイコントラスト状態になっていくもので
左の画像は特にそういう感じがハッキリしていますね
この左側の画像がKenko KFS-1400で取り込んだもの
右は（高価な）Kodak Photo CDサービスでデータにしたもの
もとのフィルムはフィルムの外側に色素がのる外式という特殊な方式で
コントラストが高く派手な発色が特徴
家庭のプロジェクターで観ることが前提のKR（コダクローム64）なので
スキャニングなんかにはコダック独自のノウハウがあるかもしれませんね
フジクロームなんかだともうちょっとマシかもしれないので
また今度比較してみます
今の本格的なフィルムスキャナだともう少し綺麗に取り込めるのでしょうが
かつて使っていたDimage Scan Duel (F-2400) で取り込んだ画像も
こんなもんだったかなあと思いますし
安価で手軽で僕のレベルでは十分実用になるので満足です
2013/07/09
2013/07/07
2013/07/06
Rainy Day
玄関からの廊下の小窓
原美術館で買った加藤泉ソフビ人形
ぼけた手前はNikkorをつくっていた工場からでたガラスの塊
ひとつは自分で少し磨いてみた
上にはミニカー
今乗っているのと同じ車種
2013/07/02
最近のコメント