Itamochi settlement
高見島で数年前に住む人のいなくなった板持地区を公開する作品
そこへ至るまでの距離を体感することも作品の一部ですよね
いろいろなことを考えました
限界集落は瀬戸内の島々だけでなく
今も四国山地の山の中などにも沢山あります
単に廃村になる集落があることが悪いとは思いません。
ある程度人が固まって住むことはむしろ環境に優しい部分があるでしょうし
情緒だけで押し切れない部分を呑み込んでこその情緒だとも思います
集落への上がり口に設置された看板とスタンプのところで
「え〜、廃屋があるだけなの?」と
スタンプだけ押して帰る人もいましたが
「スタンプラリー瀬戸内国際芸術祭」としてはそれで正解ですね(笑)
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