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2014/10/30

struggle

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色々追われてドタバタです

週末は高知で会議でした
その会議の記録には
買ってもらったD7100スーパーズームキットを持って行きました
流石にサクサクピントが合いますね
記録用のカメラとしてはかなり優秀なんじゃないでしょうか
本当に色気がない!(笑)
鞄にシンクタンクフォトの
サバーバンディスガイズの一番小さいやつ買ったんですが
ストロボ入れるとパッツンパッツンですね
もう一つ大きいのにしておけばよかったかも
会議終了後、写真好きな方たちと一緒に
高知県立美術館の石元泰博写真室を見学に行きました
真っ直ぐな眼差しの写真
大きなサイズのプリントではありませんでしたが
スポッティングの痕が殆ど見つからなかったのもビックリ
フィルムの懐かしいテクスチュア
写真というメディアは同じように見えますが
やはりかつての「写真」とは
異なるものになっているんだとも感じました
今日はそれとは別に地元で美術関係の会議
現代美術の分野で写真は
かなり大きなウエイトを占めるようになってきていますね
だからというわけでもありませんが
写真のお勉強のおさらい・・・の本も読みたいのですが
これをゆっくり読む時間がなかなか無いのです・・・

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コメント

写真ってホントにレンズに左右されますよね。
極端な話ですが、ニコンの28-300でもちゃんと写ってるんですが、同時にノクトン58mmを持ち歩いたりすると、結局28-300は重い荷物になってしまいます。

ただ、ちゃんと写って便利なレンズが必要なこともあるのが写真ですよね。

色気がないっていうのはとてもとてもよく分かります。(笑)

ただ、どうも自分自身フィルム時代の懐かしさに囚われてしまって、本当に良い写真ってそういうとこと別なんじゃないか、って悩むこともあります。

とりとめがなくなりそうですが、レンズの良し悪し以前に、愛があるかないか、みたいな話になってしまいそうです。(笑)

それ以前にプライベートでももうちょっと撮らないとダメですね。
娘を嫁さんに任せて。
できるかな~。

投稿: iidacamera | 2014/11/01 21:32

iidacameraさん コメントありがとうございます
画角を選ぶっていうのは被写体と自分の距離感を決めるってことで
(描写の味を含めてレンズを選ぶのも同様)
僕はこういう風に世の中見てますっていう
自己主張をすることだと思ってるんですけど
高倍率ズームってどの画角を選ぶかってのが
受動的な場合に役立つものですから
確実に撮れることを目指したカメラも含めて
そういう意味で色気がないですよね

iidacameraさんのいつかのお子さんが産まれる前の
ピントを外した奥様の写真のことが
ずっと頭の角に引っかかっています

明日はまた色気のないD7100をぶら下げて島に渡ってきます
プライベート用にはGRを持っていきますが
考えてみたらこれもまた容赦なく写るカメラですねw

もう酔っぱらってて支離滅裂ですが・・・

投稿: bonyaly | 2014/11/01 22:17

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