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コメント
実家で飼ってた猫は、僕が5歳の時に兄と拾ってきて、僕が19歳までいっしょに過ごしました。
他にも猫が1匹、犬が2匹、全部捨てられてたやつを僕と兄と母が拾ってきたやつでしたが、
どれも別れはやっぱり辛かったです。
動物は動物で、自分の都合で生きているのであんまり擬人化したりするのは良くない、
って思いますが、それでも長く一緒に過ごしているとやっぱり家族ですよね。
14年間一緒に過ごした猫が逝くときに僕の手の中で絶叫したのを思い出します。
投稿: iidacamera | 2015/05/25 19:36
iidacameraさん コメントありがとうございます
優秀なモデルをなくして
さて、これから何にレンズを向けたらいいのか
途方にくれてしまいます
という冗談はともかく
これまで沢山撮った写真を見返して
いろいろ思いだしてしまいます
丁度子供たちの成長とも重なって
いろいろ思い出してしまいます
同時に写真は結局写真なんだよなと思ったり
「チロ愛死」みたいな写真は撮れないなと思ったり
それでも、これから毎日の中の沢山の小さな「死」を
見逃さないようにしないといけないなと思ったりもします
支離滅裂ですね スイマセン(^ ^;
投稿: bonyaly | 2015/05/25 22:21
荒木さんのようになるのは難しいですよね。
僕も身内の死をああいう風に撮るのはたぶん無理だと思います。
荒木さんを批判してるわけじゃなくて、本当に何か別の覚悟がいることなので。
僕も自分が世話した犬、猫との14,5年はとても大事な思い出です。
子どもの成長と重なるっていうのも、そうなんだろうなぁって思います。
投稿: iidacamera | 2015/05/26 10:29
iidacameraさん コメントありがとうございます
お骨が帰ってきても
いまだに信じられない気持ちです
寂しくなって猫の写真を
何度も見返したりするんですが
あまりなんども見返していると
記憶や経験が陳腐化しそうな気がしたり
そうやって対象化しないと
猫が亡くなったことを
受け入れきれないんじゃないかと思ったり
そういうのも写真の力かもしれませんね
投稿: bonyaly | 2015/05/26 12:53