Breaking Glass
X-pro2が発表されてちょっと心が揺らいでおります。
1978年のワールドツアーで来日した時のライブがNHKで放送されて
たまたまそれをみた当時中学生の僕はとても衝撃を受けたのでした
Ziggy Stardustの曲の最後に両手の人差し指と親指で作った輪を
逆手にしてメガネのように目の前に持ってくるポーズが
凄くかっこ良かったのを覚えています
ステージのバックにズラッと蛍光灯が並ぶというしつらえも衝撃的でしたね
当時LP2枚組のライブ盤を買いましたが、
その後廃盤で手に入らないと思っていたのが
iTunesにあるのを発見。早速ダウンロードしました
ダウンロードしたアルバムを聴いているのは
LPレコードを聴いていたのと同じスピーカー
(なんと35年くらい使い続けています)
NS-100Mは銘機の誉れ高い10Mと1000Mの間に挟まれて目立たない存在でした
当時のキャッチフレーズはever greenというものでしたが、
あとちょっと何かが足りない(かもしれない)ところが
「常若」な感じでいいと思いませんか?
因みに35年前につながっていたアンプは
A-5というYAMAHAの同じシリーズのものでした
今はフライングモールのチッコイアンプにつながってますが
実はYAMAHA出身の方が作ったアンプで
なかなか相性いいんじゃないかと思います
このアルバムのどの曲も好きなのですが
今日も山道をあるきながら
繰り返し聴いていたのは Breaking Glass という曲
You're such a wonderful person
But you got problems
I'll never touch you
というフレーズに中学生の頃には
感じなかったものを感じました
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コメント
x-pro2、僕もpro1を売らなければかなり気になっていたと思います。
モデルチェンジ激しくないカメラかもしれないので、のんびり購入タイミングを考えるくらいで、
ちょうどいいのかもしれませんね。
ぼくは今年は5000万画素のカメラを業務用に考えてたんですが、どうも気乗りがしません。
必要ならタインミングっていうのはほとんどなくて、使っていたいだけっていうのが、大きな理由かもしれません。
どうせプライベートでは使わないのかって考えると、テンション上がらないんですよね〜。
デビッド•ボウイ、最近のライブ映像も半年ほど前に見たところだったんです。
なんか寂しい気分です。
投稿: iidacamara | 2016/01/18 21:44
iidacameraさん コメントありがとうございます
道具に関しては長く使い続けたいなあと思うのですが
ことデジタルカメラに関して言えば
ある程度の期間がたてば新しいものにしていかざるを得ないですよね
でも、X-Pro2に関してはコンセプトの正常進化が感じられて
新型なんだけど変わっていない部分が嬉しくて
めちゃめちゃ気になるのです。
諸事情あってしばらく我慢ですけどw
デビッド・ボウイって
なんだか死にそうにないような気がしていたので
変な感じです
同時にいつも死の匂いがしていたような気もしますけど
確かに何か「寂しい」です
投稿: bonyaly | 2016/01/18 22:51