Sound of cicada.
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コメント
ずっとどう言えばいいのか分からなかったんですが、
ミニチュアエフェクトの付いたbonyalyさんの写真を、
ブログに載せられた一連のものを再度眺めてみて、
ようやく納得しました。
もともとシーンとした写真を撮られてますが、
エフェクトがその雰囲気に合ってるんですね。
これはこれでもうシリーズ化してしまうと面白いですね。
投稿: iidacamera | 2017/07/25 23:01
iidacameraさん コメントありがとうございます
多分、僕の
当事者ではない部外者というのか、傍観者というのか
垣間見る視点というのか
そういうのがシーンとした写真になってるのかなと思いました
最近、蝉の声はますます賑やかになってきましたが
それは夏のバックグラウンドとして
意識にのぼることはあまりありませんよね
ファインダーを覗く時、そこに映し出されるのは
目の前の景色の筈なのに、
見た目は全く同じなのにどこか現実とはかけ離れた
例えば蝉の声が欠けた相似形の世界と言うような
そんな不思議な感覚にどうしても耽溺してしまうというのか・・・
写真ですから勿論被写体は実在するのですが
それができるだけ場所や名前の情報で固定されてしまわないような
概念的な存在として映像にしたいという意識はあるかもしれません
(逆説的ですか同時に記録性を内在させながら)
そのことが本来つながる筈のないものの間の「通り道のようなもの」
になるんじゃないかなあとずっと穴を掘り続けている具合です(^_^;)
誰かの為になることも、何かの役にたつことも期待せず
ただひたすらに、一人きり穴を掘り続けて
さて、どうなることやら
タイムラプスももう少し、もう少しと言いながら
締切のない気楽さで「通り道のようなもの」が何処かに通じたと
思える時がいつかくるのかなあと
ブログというのはいろいろな言葉をいただいて
改めて自分のことを考え直したり
そういう経過を晒すのに適したメディアだな
などということも感じます
ミニチュアライズのシリーズは最近横位置(中)以外の設定も
だんだん使うようになってバリエーションが増えつつあります
少しピントが合い始めたのかもしれませんが
このままもう少しぼんやりとした中泳ぎ続きたいような気もします(笑)
相変わらずピントの合わない乱文ですが
あとでもう一度お話したいことを考え直してみます(^_^;)
投稿: bonyaly | 2017/07/26 08:28