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2019/06/13

take a walk

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WebサイトだかSNSだかで

かみさんが見つけてきた殺処分間際の犬を

引き取って飼うことになりました

推定3〜5才のメス

川沿いを散歩しているといままで気付かなかった

音や光に気がつきます

 

(7月3日追記)

今朝もいろんな光景に見とれながら
犬の散歩をしていました
雨が降りそうだったし、
なによりそれは犬との散歩なのだから
まずは犬に気を配ってやらないといけないので
余分な荷物になるカメラは持ち歩かず
持っていたとしてもおそらく写真を撮ることは
なかっただろうと思いますが
結局そういう写真にならなかった光景の記憶も含めて

犬と僕の関係もまだすこしぎこちなくて
散歩の途中で記念にと思って撮ったこの光景を
そのかわりに提示して
僕の記憶への通り道にしようと思ったのでした

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コメント

ホームセンターなんかにペットショップを併設しているところが近所にあって、
娘が行きたがるのでよくブラブラ見てますが、大人になってしまい、
買い手のつかなくなってしまったような猫や犬やウサギなんかも「セール」、
って書いてある値札とともに展示されていて、買い手がつかなくなった、
この動物たちはどうなるんやろう、っていつも心配になります。

そう思いながら自分でどうできるわけでもなく、モヤモヤしたまま帰宅することが、
昔からよくありました。

子どもの頃、実家の庭に誰かが捨てていった犬を僕が社会人になるまで、
ずっと面倒を見ていたことを思い出します。
最後はボケて腰から下が上がらなくなってしまっていたのに、
庭で鎖から離していつもの自由時間を過ごしていると、急にすごい勢いで、
父が開けた門扉の隙間から飛び出していき、そのまま帰りませんでした。
保健所にも居なくて、似た犬が見つかって引き取りに行ったらそっくりさんで、
とか、いろんな思い出があります。

子どもの頃は散歩がめんどくさくて仕方なかったですが、今は僕も、
カメラを持って、あの犬と一緒に散歩コースを変えながら歩きたいなぁ、
って本気で思います。

投稿: iidacamera | 2019/06/28 09:27

iidacameraさん コメントありがとうございます
ペットショップの狭いブースに展示されているペットたちをみると
なんだかなあって思っちゃいますよね

うちにやってきた犬は郊外のそれほど人家もないようなところで
「保護」されたそうなんですが
誰に迷惑をかけるわけでもないのに
自由に歩き回ることが許されないなんて
そういうのも何だかなあと思ってしまいます

散歩のコースに何カ所か、
写真をとりたいと思う景色があるのですが
犬のトイレタイムで目を離すことができないだとか
駆け足で走りだしたり、引き返したり
犬のペースで歩く限りは
なかなか思うように写真を撮ることができませんw
犬の散歩じゃない時に
カメラをもっていって撮ればいいようにも思いますが、
それはやっぱり犬の散歩で見ている景色とは
違うような気がするんですよね

投稿: bonyaly | 2019/06/28 16:10

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