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2020/04/07

Give me those nice bright colors

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日曜日はX100Vをぶらさげて桜を追いかけてきました

X-Pro1の時にはなかった設定がいろいろあって気になり

今回はカラーでフィルムシミュレーションをいろいろいじってみました

フィルム時代に富士フイルムのフィルムはあまり使っていなくて

フィルム名でのセレクトが今ひとつピンと来ません(^^;)

(モノクロもトライXをD76現像で印画紙もGEKKO中心でした)

8割方がコダクローム64(KR)

感度が足りない時に

仕方なくエクタクローム200(ED)

というチョイスが基本だったのですが

考えてみたらフィルムを選ぶことは

銘柄などによって多少キャラクターの違いはあるにせよ

それ以上に撮影条件などで感度を選ばざるを得ないことで

必然的に粒状性やらコントラストやらも変わってくるし

色温度だってゼラチンフィルターで厳密に管理しない限りは

条件によらずデーライト設定かタングステン設定かの

2択くらいしかなかったわけで

いやはやデジタル写真はあまりに自由度が高すぎて悩んじゃいますね

カメラの扱いにも慣れておらず、

カスタマイズのスタート地点も沢山ある上

そこから調整出来るパラメータの種類も豊富で

設定範囲も広いので

えらい極端な設定に振ってしまったり

良い塩梅を見つけたと思ったら設定が保存できてなくて

振り出しに戻ってしまったり

落ち着くまでにはまだ当分かかりそうです。

いろいろ設定を変えてみて

撮影直後に背面モニターをみてみると

「ほう、随分写りが違うなあ」と思えていたものが

帰宅して改めてモニターなんかで見てみると

(モニターの管理自体ができてないという話はありますが)

まあどっちの設定でも写真の意味自体には

大して違いがないよなとも思ったりするのですが・・・

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