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2022/06/12

Walk with my Dog

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最近光学ファインダーを覗いてシャッターを切る
という素振りを繰り返していたので
今日は実際にα900にプラナー50mmを付けて
犬の散歩に持ち出してみる

α900のアキュートマットスクリーンは
CanonF-1より、Nikon FEより、Nikomat FTより
OLYMPUS OM-1より、遥かに明るくクリアで
ピントの山もつかみやすいのだけど
惜しむらくはフォーカスポイントの表示部分が目障りなのと
短いアイポイントで画面全体を見渡しにくいのが玉に瑕
巻き上げレバーが無いのも寂しいけど
パラレルリンクのミラーが動く
少しもっさりした音がとても良い
それに実用に出来る画像データを
実際に得ることが出来るのは大きなアドバンテージ

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コメント

ピントの薄い、50mmの画って、脳内に何か刷り込まれているのか、
とても静けさを感じて好きです。
ピント位置以外の活かすでも捨てるでもない存在が好きなのかもしれません。

いつもいい場所を散歩されているんだなぁと羨ましく思います。

カメラのギミック等々、撮影するモチベーションで大事なことってたくさんありますが、
そういうのを踏まえた上で最後の二行に書かれていること、めっちゃ大事ですよね。笑

投稿: iidacamera | 2022/06/13 13:29

iidacamera さん
コメントありがとうございます。
マウント改造 Y/C Planar を気持ちよくスナップで使うには
開放で使うのが一番なんですがそうするとハイライトが滲んで
それはそれで良いんですがなかなか悩ましいですね。
今度はSIGMA art を持ち出してみようと思いますがなにしろでかくて・・・

カメラは確かに画像を得るための道具ではあるのですが
操作に対して返ってくる反応の情緒性というのか
そういうのも撮れる絵に影響するので大事にしたいなとは思います

というのは、例えば移動のための道具のクルマやバイクの
エンジンやブレーキやシフトのフィーリングっていうのも
ドライバーにとっては
ドライブを楽しくしてくれる要素だよなって思うからで

その上でちゃんと目的地につけることはとても大事ですよね(^o^)
 

投稿: bonyaly | 2022/06/13 20:58

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